「トレーナーさん、私と未来の予定を共に記していって頂けますか?」 「あぁ!こんな俺で良ければ……!」 「貴方だから、ですよ…♡」 美しい夜景が一面に広がるレストランの最上階でエイシンフラッシュの方から指輪を差し出し、トレーナーが受け取る。そんな劇的な逆プロポーズから早数ヶ月、計画的なジューンブライドの時期に合わせた、実家があるドイツへの挨拶を兼ねたハネムーン。 そして小規模ながらも華やかな結婚式を終え、2人っきりでラブラブの予定の筈だった新婚生活はフラッシュが想定していたものとは大きくかけ離れていた。 というのも夫がトレーナーとして真面目であり、そして優秀だった。勿論そこに惹かれたのもあるので文句は言えないが、いざ新しい担当とチームを持ち始めてからというのものの、家に帰ってくる時間が遅くなり、日を跨いだり、挙げ句の果てにトレセン学園に泊まってくる事さえあった。 フラッシュを担当していた頃は担当がフラッシュのみだった事、フラッシュが諌めていた事もありそんな事は早々起こらなかったのだ。そして、それには結果が伴ってしまっていた。 彼のチームの大半は優秀な成績を出し、フラッシュの現役当時すらも軽く超えてしまうと確信できてしまうようなウマ娘さえいる。ここで無理やり辞めろというのはそのウマ娘達と自分を比較した嫉妬に思えて、フラッシュは口には出来なかった。 そんな悶々とした毎日を過ごしていたある日、トレーナーの為に好物のオムライスを愛情を込めて作っていると、メッセージが届いた。 『ごめん、フラッシュ。今日も帰り遅くなりそう。ご飯は明日食べるから冷蔵庫に入れて先食べてて』 「………また、ですか」 フラッシュの耳と尻尾がしなしなと力無く垂れる。炒めているチキンライスのじゅーじゅーという音だけが寂しく響く。卵を焼くのすら億劫になってしまい、卵を冷蔵庫に仕舞った。以前のフラッシュなら、料理の予定を途中で変更するなど、あり得ない事だったのに。 別に浮気は疑っては居ない。フラッシュへの愛情度合いは誰の目から見ても今だに熱々であり、一緒にいる時は幸せいっぱいだからだ。ただ、その一緒にいられる時間の総量がフラッシュを満足させられていない。それだけだった。 ◆ ピンポーン 「……?このような時間にどなたでしょうか」 考え込んでいるうちに憂鬱な気持ちになりながらも、未完成のチキンライスを無理やり胃に流し込み、今日はさっさと寝てしまおうとパジャマに着替えていた頃、チャイムが鳴った。 時刻はすでに22時を回っており、夫であるトレーナーは自分の鍵を持っている為、わざわざチャイムを鳴らしたりはしない。怪訝に思いながら玄関のモニターを見てみると、そこには結婚式の際に見たことあるような男と、その肩に項垂れてるように担がれている夫の姿が映っていた。何かあったのかと思い急いで玄関に向かう。 「夜分遅くにどうもフラッシュちゃん。覚えてるか分からんけど俺こいつの同僚。飲みでこいつ潰れちまってよ。だから送ってきたんだわ」 「わ、わざわざありがとうございます。はい、覚えてます。結婚式で最前列に居た方、ですよね」 「お、そこまで覚えてるなんて記憶力いいねえ」 「うー………ぅー……」 トレーナーは呻き声を上げながら焦点の合わない目線をぐるぐると回していた。 「おっと、取り敢えず中いいかな?ベットまで運ぶよ」 「は、はい…お願い、します。私も手伝いますので…」 男に手伝ってもらいながらトレーナーを二階の寝室まで運び、ベットに寝かせる。夫はそのまま寝息を立て始めた。 その後一階のリビングでフラッシュは男にお茶を出していた。 「ふぅ…いやー、思ったよりいい家に住んでたんだな。それに嫁さんもこんな美人さんでよ。羨ましいぜ」 「……あ、ありがとございます。しかし、トレーナーさんはどうしてあんなになるまで?」 「さぁな。酒飲んで忘れたいようなことでもあったんじゃねえのか?」 フラッシュの胸が一瞬ズキリと痛む。もしその一時でも忘れたい事が自分、もしくは自分に関係する事だったら…? 「最近あいつ夜遅くまでずっと学園に残っててよ。早く家に帰れって言っても聞きゃしねえんだよ。フラッシュちゃんも苦労してねえか?」 「…いつもトレーナー業が忙しいみたいで。仕方がありません。私も理解してるつもりですから」 (本当はもっと一緒に居て欲しい。ですが、それは私の我儘です。彼は仕事以外の時間は殆ど私に当ててくれているというのに…私は……) 「まぁ今は担当の子が大事な時期だからな。繊細な子も多いからかかりっきりになるのも仕方ねえか」 ずきん、ずきんと更に胸が痛くなる。 (……トレーナーさんは間違いなく私を大切に想っていてくれています。しかし今は担当している子の夢も大事に思っている。そして、私1人とチーム数人では天秤の皿がどちらに傾くかなど、比べる余地も…) 頭の中でそんな考えがぐるぐると回っていた。 「大丈夫か?」 「えっ?」 「なんか難しい顔してたからさ」 「あっ、はい大丈夫です……」 (いけません。お客様の前だと言うのに顔に出てたみたいですね…) 「まぁほどほどにしとくよう言っとくよ。こんな可愛い奥さん悲しませるなってな」 「い、いえ。お気になさらず。本当にお仕事に関しては理解していますので」 「本当にいい娘だなフラッシュちゃんは。今時いないよこんな健気で出来た嫁さんなんて。あいつも罪なヤツだ」 「……あ、ありがとう、ございます……」 男に褒められて少し泣きたくなってしまった。隠しているはずの自分の気持ちを想像とはいえ肯定してくれるのが嬉しくて、それになんだか顔が熱い気がする。 「じゃあ、そろそろ行くわ。あいつに飲み過ぎないように釘刺しといてくれ。飲み自体は時々俺が誘って行ってるから俺が言うのもなんだけどよ。今度から早く帰るように言っとくわ。じゃ、また」 「はい。今日は本当にありがとうございました」 男性を見送ってから寝室に戻ると、トレーナーは寝息を立てながら寝ていた。その寝顔を見つめながら、そっと呟く。 「……トレーナーさん。私、寂しいんですよ?気付いて…くれないのですか……?」 胸が締め付けられるように痛い。涙が溢れてくるのを感じながら、フラッシュは寝室を後にした。 ◆ ピンポーン。 「………はぁ」 時計を見ると夜の22時をとうに過ぎていた。今日は遅くなるという連絡を貰っていたから恐らくまた、なのだろう。 ため息をつきながら玄関に向かい、ドアを開ける。するとそこには案の定、夫を抱えた同僚の男がトレーナーを担いでいた。 「……あー。すまん。またなんだわ。運ぶか?」 「は、はい…夫が本当にご迷惑をおかけしてすみません。お願いします……」 もう何度目か分からないこの状況。あれからトレーナーは潰れても大丈夫と思ってしまったのか、潰れるまで飲んで気持ちよくなる事を覚えてしまったようだ。 その度に男は甲斐甲斐しくトレーナーを自宅に送り届けてくれる。トレーナーもそれが分かっているのか、酔いが醒めると毎回申し訳なさそうにしているが、その後の行動に反省の余地が全く見えなかった。 「ほら、着いたぞー」 「うーん……寝るぞ俺は……むにゃ」 「おうもう寝ろ寝ろ」 二階の寝室のベットに転がし、男が下に降りてきた。 「あ、あの何度も何度も本当にすみません」 「いやいや、このくらい何ともないよ。今日誘ったのは俺だしな。まぁ潰れない程度にしとけとは言っといたんだが…」 「……夫が本当に」 このやりももう何度目だろうか。そしていつも通りお茶を出そうとすると、 「待った。実は、今回俺はあんまり飲めなくてさ。晩酌、一緒にどうだい?」 「えっ、あの…」 「お酒行ける口なんだろ?そう聞いてるぜ」 そう言って彼は鞄から缶ビールを何本か取り出した。それから二人でソファーに座って、ちょっとした飲み会が始まった。 話してみると、男はかなりお酒に強いらしく、ぐいぐい酒を飲んでいる。それに釣られるようにフラッシュも飲んでしまう。そして酔いが回り、男が聞き上手なのもあり、夫への不満や自分の気持ちを勢いでぶちまけてしまった。 「…なるほどなぁ。フラッシュちゃんも可哀想に。俺だったらこんな綺麗で健気で最高の嫁さんほっといたりしねえのによぉ!」 いつの間にか隣に座っていた男にぐいっと肩を引き寄せられる。それが不貞行為に当たるとは思いつつも、酔っているからかついついその大きな腕の安心感から身体を預けてしまう。 男はそれに気をよくしたのか、更にぎゅーっと抱きしめられる。 「ちょ、ちょっと苦しいです……流石にこれ以上は…その…」 「まぁまぁ、悲しい時は俺が胸くらい貸してやるからよ」 ぐいぐいと顔を大きく逞しい胸板に押し付けられる。その胸板から伝わる体温が心地よくて、思わずすり寄ってしまう。 (……トレーナーさんとは全然違いますね。とても大きな身体……それに……♡) トレーナーからはあまり体臭とかしないがこの男からは濃い男臭さを感じてしまう。手の大きさ、腕の太さ、胸板の厚さ。全てがトレーナーと違う生物のように思えてくる。胸の鼓動がどくんどくんと早くなっていくのを感じる。 そしてそれに気づいたのか男はニヤリと笑って更に頭を撫で回してくる。 「ほらもっと甘えてもいいんだぞ。フラッシュちゃんは頑張ったんだ。褒めてやるヤツが居ないとな!」 「……っ!?」 その大きな掌で頭と耳を乱暴に撫でられると心地よくて仕方なかった。トレーナーは決してしない行動。いけないと思っているのに、思わずそのまま目を閉じて身を委ねてしまう。すると今度は尻尾の付け根辺りをさわさわと撫でてくる。 「ひゃ……んっ……」 (だ、だめ……そこ、触られるのはダメ…なのに……っ♡) 身を捩り逃れようとするものの、その大きな身体で抱きしめられると抗えない。そのまま何度もさすさす❤︎と撫でられてしまうともうダメだった。 次第に後ろめたさのようなものが薄れてきてきて、どんどんと顔が火照ってくるのが分かる。すると今度はウマ耳の中に指を入れられてこちょこちょと擽られる。 「んひっ♡にゃ、にゃぁぁぅ♡」 (だめ……耳弱のに……♡) 夫であるトレーナーにすら恥ずかしくて明かして居ない性感帯。ウマ耳の内側と外側を同時に責められて、身体がビクビクと跳ねてしまう。 そしてその隙にフラッシュの大きな胸は男の大きな掌でぎゅっと鷲掴みにされてしまう。 もにゅんっ❤︎ 「ぁん……♡」 (……これ、は明確に……浮気なの…では……♡) そう思うのに、身体はもう男に逆らえない。服の中に手を突っ込まれると就寝用ブラジャーの上から胸を揉みしだかれる。その度にトレーナーは決してしないような乱暴な扱いに力強さ感じて、子宮がきゅんきゅん❤︎と疼いてしまう。 もにゅっ❤︎もにゅんっ❤︎❤︎どたぷんっ❤︎❤︎ しばらく胸をされるがままに揉まれていると、いつの間にか男の顔が目の前にあり唇を奪われていた。舌が絡み合い、唾液を交換し合う濃厚なディープキス。トレーナー以外の男性と初めてしたその口付けは、今までしてきた唇を合わせるだけのものとは全く別ののものだった。 (だめ……こんな……舌…蕩けそう……♡こんなのはじめて…です……♡これがディープキス…♡♡) 「んちゅ…ちゅ…♡れろ…♡ちゅうっ…んぷぁ……はぁ……はぁ……♡」 長い口付けから解放され、肺に新鮮な空気が入り込む。しかし、それも束の間、またすぐに唇を奪われる。そして今度はゆっくりとソファーに押し倒される。その間も男の手は胸やお尻をまさぐり続けている。 このままでは流されて、間違いを起こしてしまうと思ったフラッシュはなんとか男から逃れようと身を捩る。 「ちゅっ……♡あぁっ♡だめぇ……トレーナーさん……ったすけてぇ♡♡」 「あいつはお前の事なんか見てもねえよ。今は俺だけのことを考えろ♡」 「ひぃんっ♡」 耳元で囁かれ、また身体が跳ね上がる。そのままウマ耳の中に舌を入れられ、ぴちゃぴちゃという音が脳に直接響き渡るような錯覚に陥る。その間も男の手は休むことなく、尻尾を優しく握り、耳を執拗に愛撫してくる。 「ほら……ここ好きだろ……?」 そう言いながらトレーナーには触られた事もない尻尾の付け根をコリコリといじられる。その度にビクッと腰が跳ね上がるのを抑えられない。 「あぁん……♡ダメ…です…♡そこ、弱いからぁ…♡」 「駄目じゃねえだろ?こんなに濡らしやがってよぉ」 そう言ってスカートをたくし上げられる。タイツ越しでもわかるくらい、そこは湿っていた。恥ずかしさと興奮で頭がくらくらする。 しかしそんなことはお構いなしに男はタイツに手をかけると一気に脱がせる。レース付きの可愛らしい薄ピンクのショーツには、既にいやらしいシミが出来ている。それを見られて、顔がかっと熱くなるのを感じた。 「ち、違うんです……♡これはぁ……♡♡」 咄嵯に言い訳しようとするものの、その言葉を遮るかのように男はフラッシュのおまんこにしゃぶりつく。 「んひぃぃ!?♡♡」 突然の刺激に、思わず大きな声を上げてしまう。それでも男は構わず舌を動かし続ける。 ベロォッ❤︎という音と共に、分厚い舌がフラッシュの割れ目をなぞりあげる。その度に腰が跳ね上がり、脚ががくがくと震えてしまう。 トレーナーはこんな所までは舐めてなどくれないので、初めての快感に脳髄が蕩けそうだった。 「あっ♡やらっ♡♡これやら♡こんなの♡女性に対してしては…っ♡あっ♡ああっ♡♡♡」 「ぷはっ…何言ってんだ。自分から押し付けてきてるじゃねえか♡」 無意識に腰を浮かせて、男の口に自分の股間を押し付けてしまっている。それを指摘され気づいた時にはもう遅く、男は更に強く吸い上げてきた。それと同時にざらついた舌で敏感な突起部分を何度も擦られ、頭が真っ白になるほどの快感に襲われる。 あまりの快感に意識を失いそうになるが、その瞬間に口が離されてしまい、絶頂に達することが出来ない。そのせいで余計に辛くなってしまうのだ。 「はーっ♡はーっ♡うぅううう♡♡♡」 (なんでぇ♡もうイキそうなのに……♡♡どうして♡♡♡) 「自分ばっかされてないで俺のも気持ちよくしてくれよ」 ぼろんっ❤︎❤︎❤︎ 「へぁ?♡♡♡」 (えっ♡でっ…♡でっかぁ♡♡♡) 男はズボンを脱ぐとそこにはフラッシュの手首程の太さのあるトレーナーとは比べ物にならないくらい大きなちんぽ。その見たこともない大きさに、恐怖すら覚える。 しかし、それ以上に目の前のオスの象徴から発せられる強烈なフェロモンに、子宮がきゅんきゅんと疼いて仕方がなかった。 あまりの雄々しさに、フラッシュの目にはハートが浮かんでしまっていた。口をぽかんと開け、舌をを出し、口端からは無意識に涎が垂れている。 「どうした?物欲しそうな顔して」 「……はーっ♡はーっ♡♡い、いえだって…こ、こんな………♡♡♡」 なんとかトレーナーの顔を思い出し踏みとどまろうとするも、目の前のモノが上書きするようにそれを邪魔する。 早く入れて欲しいと言わんばかりに、割れ目から愛液が流れ出しているのが分かる。 「ほら、言ってみろよ。どうして欲しいんだ?」 耳元で囁かれる甘い誘惑に、フラッシュの理性は吹き飛ばされそうになる。 (いけません…いくら彼のモノが逞しく立派で、トレーナーのモノとは比べものにならないとはいえ、これは立派な浮気…冷静になるのですエイシンフラッシュ。貴女は気高く、理性的なウマ娘………でも♡) 心の中で必死に抵抗しようとするものの、身体はもう限界だった。目の前の極太ちんぽから目が離せない。 (…やっぱ無理です………♡ごめんなさいトレーナーさん…♡♡こんなの女性なら100人中100人こちらを選ぶに決まってます……♡♡♡) 「あ……あの……♡」 「なんだ?」 「私の…おまんこで…よろしければ………♡♡」 くぱぁ…❤︎❤︎❤︎ もう我慢などできなかった。トレーナーには申し訳ないとは思いながらも、目の前の極太ちんぽに媚びてしまった。 「へへ、いいのか?そこまでしたら流石に言い逃れ出来ない立派な浮気行為じゃねえのか?」 「それは……言わないで…下さい……♡」 「健気で夫想いの出来た嫁さんだと思ってたのにがっかりだぜ♡」 (あぁ…♡私、抱かれてしまうのですね……♡♡トレーナーさん以外の…男性に…♡) 一度割り切ってしまえば、後ろめたさは背徳感というスパイスとなり、バレてしまうんじゃないかと考えるだけで興奮が止まらない。 潜在的に被虐願望を秘めているフラッシュがトレーナーに無理やり押し倒されて、抱かれるというシチュエーションはトレーナーの優しさが邪魔で叶うことは無かった。 ちんぽも平均以下であり、多幸感こそ感じるものの、肉体的に満足した事はもしかしたら一度も無いかもしれない。 しかし、目の前の男はに覆いかぶさる彼は、それを全て満たしてくれるという確信がある。パンパンに膨れ上がった肉棒の先からは既にトレーナーの射精時の精液よりも多く、匂いが濃厚な透明な液体が垂れており、フラッシュの下腹部を汚していく。 (さ、先走りでこれ…♡♡…は、孕む♡これだけで孕んじゃうって本能で理解る♡♡) その圧倒的なオスが、フラッシュというメスに狙いを定めている。逃げ場も逃げる理由も何処にも無かった。 (あぁダメ♡こんなの抗える訳がありません……♡浮気セックス……なんてぇ♡♡♡お父さん…♡お母さん…♡こんなふしだらな娘をどうか許して下さい…♡♡) 「ほら、いくぞ」 「はい……きて……くだしゃいぃ……♡♡」 トントントン… 「やべ」 「えっ!?」 挿入まであと少し、というところで部屋の外、廊下の階段を下ってくる音がし、男は慌ててソファーの裏に転がり落ちる。そしてそれと同時に扉が開いた。 「……あれ……?フラッシュ……?」 トレーナーは、たった今目を覚ましたのであろう眠たげな目を擦りながらフラッシュを見る。押し倒されていたフラッシュはなんとか姿勢を戻していたが、顔は真っ赤であり衣服は少し乱れている。そして机の上に散乱するビール缶。 「……え、これ全部1人で飲んでたのか?」 「い、いえ……先ほどまで……同僚の方が…もう帰られて…私も一本だけ付き合いましたけど…」 「びっくりした。ヤケ酒でもしてるのかと……おぉう…そういやトイレしにきたんだった……漏れる漏れる……」 トレーナーは扉を閉めてトイレに向かったのを見計らい、フラッシュはソファーの後ろの男に小声で話しかける。 「い、急いでズボンを履いて下さいっ。キッチンに裏口があるのでそちらから…!」 「お、おう……!」 男はテキパキとズボンを履き、カバンを手に取ると裏口から出ていった。フラッシュはなんとかピンチを乗り越え、脱力してソファーに座り込んだ。 (あ、あのまま…流されていたら……どうなっていたんでしょうか………) じゅく…❤︎じゅくじゅく……❤︎ 「…………っ」 満たされる事の無い渇きを覚えたまま、そっと下腹部を摩るのだった。 ◆ 「フラッシュちゃん、こんばんわ」 「………こ、こんばんわ」 数日後、再び男は家を訪れていた。しかし、いつもと違うのは素面のトレーナーも一緒だったという事だ。 「今日は宅飲みにしたんだ。ほら前回2人で少し飲んでたって聞いてさ。ピンと来たんだよ。家で飲めば酔い潰れても迷惑かからないってさ。なんで早く気付かないかったんかなぁ」 「まぁ、それで俺もお呼ばれしたって訳。しかし…その、この間は悪かったなフラッシュちゃん」 「へっ!?」 唐突に男が改まった様子を見せてフラッシュはぎょっとした。 (ま、まさか夫のいる前でセクハラや…浮気未遂の事を謝るつもりなのですか…!?) しかし、そんな事フラッシュの心配は杞憂に終わる。 「いやー俺も酔い潰れちまって、ほとんどあんま覚えてないんだけどよ。介抱してくれた上にタクシーまで呼んでくれたろ?ほんと助かったよ」 「………へ?あ、あぁー!タクシーですね…!?はい……」 そんな事実は無い。しかし、この話を事実とするのがフラッシュにとっても都合が良かった。 「そうそう。タクシー呼べばいいし、今日は沢山飲もう!」 そして3人は乾杯する事に。そして2時間後。 「ぐおー…!ぐおー…!」 トレーナーは速攻で飲み潰れていた。 「…あー、じゃあこいつベッドに転がしてくるわ」 「はい……」 (きっと……今日もそういう予定、なのですよね……♡) フラッシュは男がこのシチュエーションを作り、また2人きりの所を狙ってきているのか、それとも先ほどのやり取りの通り本当に記憶があやふやでそう思い込んでいて、今回はたまたまなのかの判断がつかずにいた。 それくらい先ほどまで飲んでいた時の男の態度は自然だった。こちらをいやらしい目で見たりする事も無く、夫と楽しそうに話して酒を飲んでいただけ。 しかし男が階段を降りてくる音を聞くとフラッシュはあの時の巨大なちんぽが脳裏にフラッシュバックして胸のドキドキが止まらない。 今回フラッシュ自身はお酒をほとんど飲んでいないのに顔は紅潮し、汗をほんのりと流し、そして荒い息が止まらない。そして男が戻ってきた。 「フラッシュちゃん、じゃあそろそろ」 「……っ♡はひ……♡♡」 (き、来ました……♡やはり全てこの人の予定通りだったのですね……♡あぁなら仕方ありません♡私は卑劣な罠にかかってしまったのです♡ま、まぁお酒も入ってるし……♡♡) フラッシュは目の前のお酒でニヤける口元を抑えながら少し口に入れていると、 「俺はそろそろお暇させて貰うよ。今日は楽しかったよ」 「………はへ?」 「あ、おっとすまんすまん。最後に片付けだけ少し手伝うよ」 男はフラッシュの目の前で机の上の空き缶を手に取っている。 (……え、本当に……おしまい?帰っちゃうんですか…?では、私が勝手に期待していた……だけ…?) お腹の下がきゅーっ❤︎と寂しく疼く。目の前には空き缶を抱き抱える男の股間。フラッシュはごくりと唾を飲み込むと、そっと手を伸ばした。 「うおっ!フラッシュちゃん…?」 「……………❤️」 さすさす…❤︎さわさわ…❤︎❤︎ 男の股間を摩りながら、上目遣いで男に熱い期待するような眼差し。男はそれを見て、唇を釣り上げた。 ◆ 「フラッシュちゃんから誘ったんだからな♡俺は泥酔して帰ろうとしていたのに無理やり風呂場に連れ込んだんだ。旦那が2階で寝てるのに、このドスケベ浮気妻がよぉ…♡」 「フーッ❤️フーッ❤️い、言わないでぇ❤️ここが疼いて仕方ないんです…❤️貴方のおちんぽが欲しい❤️欲しいっ❤️ってしくしく泣いちゃってるのぉ❤️❤️」 フラッシュはお風呂場で男にお尻を向けておまんこをくぱぁ❤︎と見せつけていた。男のちんぽを待ち侘びて愛液がじゅわじゅわ❤︎と溢れ出ている。 「そんなにこのちんぽが欲しかったのかよ♡ぶち込んでやるぜ♡」 ぬぷっ❤︎❤︎ぬぷぅううっ❤︎❤︎ 「う゛ぁ……っ❤️これ…やべ…❤️大きっ…❤️すぎっ……っ❤️あ゛っ❤️お゛ぉっ❤️❤️」 とん❤︎とちんぽの先がフラッシュの子宮口に到達したのが分かった。しかし、これでもまだ全部入り切っていない。 男は子宮口にちんぽを押し付けている。 ぐりぐりぐりぐり❤︎❤︎ 「お゛ぉ……っ❤️つ、潰れ……るぅ゛もぅ゛ムリムリムリッ💢❤️❤️❤️お゛っぉおおぉ゛っ❤️あ、赤ちゃんの……っ❤️お部屋潰れちゃいまずぅっっ💢❤️❤️❤️」 フラッシュは風呂場の鏡に押し付けられてぐにゅうっ❤︎と大きな胸が歪む。 それでも男は止める事は無く、全体重をかけてミヂッ❤︎ミヂッ❤︎❤︎音が聞こえそうな程、無理やりに押し込んでくる。 そしてついにちんぽはその先の子宮内へ到達した。 「お゛っ……❤️❤️❤️あ、がっ……❤️❤️❤️」 フラッシュは舌を鏡にべちょり❤︎とくっつけてアヘ顔を晒している。 「へへっ、やっと全部入ったぞ。どうだ?俺の自慢のちんぽは…♡」 「あ゛っ❤️お゛ぉ……❤️❤️お゛ぉ……❤️❤️❤️」 「トんじまったか…まぁいい、絶対に今日で堕としてやる…♡」 どちゅっ❤︎❤︎どちゅんっっ!❤︎❤︎❤︎ 「お゛ぉ……っ!?❤️お゛っ❤️お゛ぉ〜❤️❤️お゛ぉっ❤️お゛ぉ〜❤️❤️子宮取れ゛るっ💢❤️❤️❤️これダメダメダメダメぇ〜〜💢❤️❤️❤️」 「おらっ!イケっ!旦那の粗チンじゃなくて俺のちんぽで孕めオラ!」 パンパンパンパンパンっ❤︎❤︎❤︎ 「お゛ぉっ❤️❤️孕みますっ❤️❤️❤️イ゛ぐイぐイぐぅっ❤️❤️イ゛っぐぅ〜〜っっ❤️❤️❤️」 びゅぅううう〜〜っ❤︎❤︎びゅっ❤︎びゅぅうう〜っ❤︎❤︎❤︎ 「お゛ぉっ❤️お゛ぉ〜〜〜……っ❤️」 フラッシュの子宮に特濃精子が注ぎ込まれ、入り切らなかった精液はぼたぼたと結合部から溢れ出している。 (……これ絶対赤ちゃん出来ちゃったぁ………❤️❤️私の…いえ❤️私たちの新しい……予定を立てなければ………❤️❤️❤️) ◆ 「うぇ…うぇええええ〜ん!うぅえええ〜ん!!」 「よしよし…」 「フラッシュ……代わろうか…?ひっく…」 「貴方には危なっかしくて任せられません。ほらよ〜しよし…」 「ははは。しかし夜泣きも治ってきたとはいえ、まだまだ大変だろうにまたこうして家に呼んでもらってなんか悪いな」 「いいのいいの……フラッシュが……しっかりして……るし……むにゃ……」 「はぁ……本当にこの人は……」 「おい、おーい……こりゃ朝まで起きんな。さて♡」 むにゅり❤︎ 「………はい❤️予定通り、寝室の用意出来てます❤️❤️❤️よしよし❤️❤️パパと家族水入らず、ですよ〜❤️❤️❤️」