「これで、終わりかなっ!セイバーっ!」 「うむっ!見るがいい奏者よ!華麗に決めるぞ!」 一閃。相変わらずセイバーの剣劇は派手で、美しくて、見惚れてしまう。 もう何度目か分からない砂漠で敵を倒し続けるミッション。カルデアのリソース関係で必須の作業らしいのだけれど、詳しい事は最近ムーンキャンサー、岸波白野として召喚された私はよくは知らない。 「お疲れ様、皆!今日はこれくらいにしておこうか!」 そう、にかっと素敵な笑顔で笑う私のマスター、藤丸立花という名の少女を見るとどうにも心が熱くなっていくのを感じる。 サーヴァントになって初めてのマスター。私も元マスターだから辺な感じはするけれど、皆が私に対して想ってくれていた気持ちが少しは分かるような気がする。 まぁ、それを口に出したらセイバーやキャスターの機嫌が悪くなりそうだから、この想いはそっと胸にしまっておこうと決めているのだけど。 「それじゃカルデアに帰還しよっか!……ってあれ?白野さん…なんか光ってない?」 「えっ?ほんとだ…わっ!?」 「白野さんっ!」 「奏者っ!」 暗転。そして足元の砂漠がまるで黒い海のようになって沈みゆく感覚。これはレイシフトの感覚とはまるで違う。 辺り一体が真っ暗で、自分の身体以外何も認識出来ない。落ちる。落ちる。落ちる。 その時間は一分だったかもしれないし、数時間だったかもしれない。頭上に眩くて、暖かい光が見えて、私はそれにそっと手を伸ばした…。 ◆ 「よっしっ!絆15達成っ!これ最速じゃね?まだ報告無いし…『ザビ子絆15達成しました』っと…」 とあるアパートの一室。脱ぎ散らかされた服や、片付けされていない段ボール等で比較的狭い部屋が更に狭くなってしまっている中、スマホを片手にニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべている太った男は、忙しなく指を動かして画像と文章を投稿する。 それはたちまち『いーね!』と『りぽすと!』を大量に稼ぎ、通知音が止まらなくなる。 それを見て男は自己顕示欲を満たしていた。 「へへっ…久々に最推しキャラ来たから本気出しちまった。絆15チャレンジなんか嫁ネロ以来だしあの頃は聖杯入れた育成とかボイス聞いてからやり始めたから他のヤツに出し抜かれちまったけど、今回はストーリーもスキップ最速周回だからな…!もうこれほぼ理論値だろ……ふぁああ……ねむ」 男は大学生だ。しかし大学をサボって新キャラクター『岸波白野』の絆レベルを上げる為にひたすらに周回し続けていた。 仮眠を挟みはしても既にもう5日目となる徹夜にそろそろ限界だった。 椅子からふらふらと立ち上がると、そのまま布団へと潜り込む。 「120育成とかボイス楽しむのは明日にすっか……ぐぅ……」 そうして深い眠りについた男のスマホの画面から極光の光が放たれるのだが、疲れ切って深い眠りへと落ちてしまった男は、そのまばゆい光の中でも起きる事は無かった。 ◆ 「ぐごっ…!?……な、なんだ……?暑……っ」 男は寝苦しさにふと目を覚ます。顔にどこか柔らかく、温かい何かが押し付けられて上手く呼吸が出来ない。 そして、誰かが抱きしめるように身体に触れている感覚。 「むごご……え、誰っ……っ!?ヤバっ怖っ!む、無理無理っ!」 男はいつの間にか一人暮らしのワンルームの一室に、知らない人間が入り込んできている、その事に恐怖を抱いた。 突き飛ばすように目の前の身体を全力で押し除ける。 「わっ…いたたたっ…ちょっと、乱暴にしないで」 「はぁっはぁっ……だ、誰だよっ!鍵っかけてたのに!?出ていって……」 そこで男の言葉は止まってしまった。布団からのそりと身体を起こした学ランのような服装の人物に見覚えしか無かったからだ。 「……え、ザ、ザビ子……?」 「ザビ……?ううん。私は岸な…あれ?キャスターとして召喚されてる…?えと、私はキャスターのサーヴァント。貴方が、私のマスター?」 其処にはまるで2次元からそのまま飛び出してきたかのような美少女、岸波白野がこちらへ手を伸ばしていた。 ◆ 「へぇ…それはつまり私たちが物語になってるゲームなんだ。面白いね。少し触ってもいい?」 「ど、どうぞ…データ消したりしてないでくれればいくらでも…へへ」 私はおずおずと震える手で差し出された彼のスマホを受け取る。 其処にはカルデアで見覚えのあるサーヴァント達の顔アイコンが並んでおり、タッチをすれば詳細なデータが確認できた。 彼の方にちらりと視線をやるとどうも怯えられているようだ。悲しい。 何故だろう、初めて会った筈なのに、胸なきゅっと締め付けられる感覚になる。 …彼からしたら私はどういう存在なのだろうか。 最初は応えた覚えのない聖杯戦争に呼び出されたのかと思ったけど、聖杯戦争特有の現代の知識の刷り込みや魔力供給を全く感じられない。 目の前にいたこの彼の腕にも令呪らしき物は無かった。魔力も殆ど無いみたい。 そして彼がどうも私の事を知っている様子だったから話を聞いてみれば、私は架空の物語のキャラクターなのだと言う。 勿論私はそんな実感は無い、しかしサーヴァントの中には伝記や創作物から受肉した者もいたからそういうものだと受け入れられた。 上位層の世界が下位層の世界を創作として観測し続けている説、はたまた並行世界同士で創作という手段で観測し続けている説。諸説あり。 ともあれ、私は此処に現界した。ならサーヴァントとして、務めを果たしてみる事にしようと思う。 「あ、私だ…なんかあんまり強く育ってないね。残念」 自分のアイコンを見つけたので押してみればレベルは80。レベル120のキャラクターも居たのでそこまで高くないと感じてしまう。 なんだか寂しいような、悲しいような、そんな気持ちを抱いてしまった。 「あ、いや!違っ!今日育てるつもりだったんだよ!時間が惜しくて…!その代わり絆は15だからっ!」 「……あ、ほんとだ。絆レベル…なんだかギャルゲーみたい…って、ん?」 あれ。これもしかして、今の私に反映されてるかもしれない。初めて会った人間にこんなに感情を揺さぶられるのはどう考えてもおかしい。 それに彼に抱く感情は私の元マスターの藤丸立花に抱いていた感覚に近い。大事な人へ、好きな人へ抱く感情。 つまり、召喚時にこのステータスをそのまま情報として刷り込まれたかもしれない。は?それってもはや洗脳では。 しかし、よくよく考えてみると召喚されてから物語上の人間関係に苦悩していたサーヴァントがいた事を思い出す。あれと似たようなものなのだろうか。 ともかく。仮初の感情だと分かってしまえば割り切る事が出来る。多分…。 「はい、これ返すね。もっと見たいし、ゲームとして遊んでみたいけど、取り敢えずこれからの事、話そうか」 「こ、これから……?」 「うん。君はこれから私を、どうしたい?」 ◆ 「起きて、後輩くん。朝だよ、学校行かないとでしょ」 「ぐがっ……パイセン……勘弁してよ……昨日もほぼ徹だったのに……」 「ダメ。学業は大事。例え無理してでも行くべき。ほら、味噌汁作ったから飲んで。目が覚めるよ」 私が召喚されて早い事にもう1週間が経過した。 彼が私を追い出すようならカルデアに戻る為に自害でも試…す前に世界を旅して見て回ろうかなと思っていたけど、強く引き止められちゃった。 サーヴァントととして使役、と言っても目的が無いからただただ同棲してるだけってのが現状だ。関係は先輩と後輩。マスターとしての。 私はキャスターとして現界した為か、戦闘さえ行わないなら自らの魔力で現界し続ける事が出来るようだった。霊体化は何故か出来なかったけど。 何をするでも無く住まわせて貰うのは気が引けるからこうやって朝は優しく起こしてあげたり、ご飯を作ってあげたり、掃除してあげたりしている。サーヴァント改めて使用人だ。同音擬似語。 ふと彼がぼーっとこっちを見ているその視線に気づいた。 「どうしたの?お味噌汁、塩辛かったかな?」 「いや…その…ふひひ……パイセンがお、俺のお、お嫁さんみたいだなって…ひひ」 きゅんっ❤︎ うわ。こんな気持ち悪い反応されたと言うのに、私の心臓は一気に熱を持ち始める。 多分、顔には出てないと思うけど、耳は真っ赤だろうな。悔しい。でもときめいちゃう。絆レベル15め。 「私は後輩の世話を甲斐甲斐しく焼いてる頼り甲斐のある先輩です。ほら、早く食べちゃわないと遅刻しちゃうよ」 「う、うっす!」 彼が慌ただしく朝の支度を始める。軽く受け流しちゃったけど傷つけちゃったかな。 私がそう言う目で見られるのは悪く無い気分だけど(これは絆レベルの所為!)もしかしたら彼に凄い窮屈な思いをさしてしまってるかもしれない。 急いで逃げるように部屋を出ていく彼の背中を見送ってから、ずっとその事が頭から離れなかった。 ◆ 「づがれだー……」 「おかえり。ご飯出来てるよ」 「…ちょっと食欲無いっす……はぁああー……」 学校から帰ってきた彼は、疲れ切った様子で玄関にへたり込む。 最初は私が出迎えてた事に感動してたのに、今や煩わしく思われているような気がした。 最近彼について色々と考え込んでしまってて、私も思考の旅に疲れてしまったのか何処かおかしくなってた。 だからついこんな事を口走ってしまった。そう言い訳しておく。 「大丈夫?おっぱい揉む?」 「…いや、いいで……え、あっ?はぁっ!?」 「…ごめん。そんな大層なモノじゃなかったね」 絶壁…とまでは言わないけど限りなく崖に近い凹凸しかない私の胸になんの価値があるというのだろうか。いや、無い。 「いや待って下さいよ!も、揉みたいですっパイセンのおっぱいっ!」 凄い食いつきように、思わず身体がのけ反ってしまう。凄い必死な形相。少し怖いかも。 「わ…君、そんな大きな声出せたんだ…。えっと、こんな物で良ければ、どうぞ?」 「ほ、ほんとに…いいん…すか…?ふっ♡ふっ♡ふーっ♡ザビ子のおっぱい揉むとかマジか…♡」 む。またザビ子って呼んでる。どう言う訳か私はこの世界ではそう呼ばれている事が多いらしい。 由来を説明して貰ったけど正直覚えていないし、もしかしたら別の可能性の私の話なのかもしれない。 ともかく、私には名前があるのだ。それかせめてサーヴァントらしくキャスターと呼んで欲しい。新鮮でなんだか楽しいし。 「こら、もうザビ子って呼ぶの禁止ね。ちゃんと白野先輩って呼んで。それかクラス名」 「……じゃ…じゃあ…は、はは白野…先輩……っ」 きゅんっ❤︎ う…。やはり私は後輩フェチなのかもしれない。甘えた声で先輩って呼ばれたら大体の言う事は聞いてしまう気がする。その上に絆15。よし、胸くらい持ってけ。 「いいよ。こんなので良ければ堪能して」 「………ごくっ♡」 彼の手がそっと恐る恐る私の胸元に触れる。 もにゅっ❤︎もみっ❤︎ 一揉み、二揉み。私が嫌がったりしない事を確認するように。視線を向けてくる。可愛い。 「大丈夫。嫌だったらちゃんと止めるから。ほらっ」 ぺろんっ❤︎ 私は自ら着ていたセーターを捲り上げて胸を露出させる。 …決して痴女だからではなく、先輩だからだ。後輩に対して身体を張った対話をしているのだ。 「やっぱノ、ノーブラだったんすね…っ!やば…っ♡」 「…厚手の部屋着を着させて貰ってたのでつい…あっ♡」 つんっ❤︎ 彼の指が私の乳首に触れた途端甘い疼きが走る。その感触に彼は打ち震えているようだった。 …そんなに良いモノなのだろうか。ふくよかな身体をしている彼のおっぱいの方が大きくてやわらかいだろうに。 そして急にその場にしゃがみ込んで、鼻息を荒くしながら欲に塗れた顔でこちらを見上げる。 「お、おぉ…っ♡おぉおおっ♡ななな、舐めますねっ!!」 「…え、舐め、んひぃっ♡」 じゅるっ❤︎れろぉっ❤︎ちゅうっ❤︎ 「あ、あぁあっ♡舐め方…いやらしすぎ…っ♡あっ♡んっ♡♡」 熱い。胸の先がジンジンして身体中にゾクゾクが駆け抜けていく。 元々乳首が弱いのは自覚していた。散々セイバーにイジられたし。でも、これは…。 くりっ❤︎くりっ❤︎くりっ❤︎ 彼はもう片方の乳首も同時に親指の腹で転がすように弄ってくる。 私は脚がガクガクして立っていられなくなって、彼の頭を抱き抱えるようにして震える事しかできない。 「あっ♡あっ♡あぁっ♡す、凄い上手いよ♡後輩くんっ♡んっ♡これっ気持ちぃっ♡あぁっ♡♡」 気持ちよさと同じくらいの愛おしさが胸から溢れてくるようだった。 もしかしたらこれが母性本能というモノなのかもしれない。 とにかく私を気持ちよくしてくれる彼を褒めてあげたい欲求に駆られ、頭を撫でてあげる事にした。 それからずっと彼は飽きずに私の胸を吸ったり、舐めたり、啜ったり、撫でたり、弾いたり、抓ったりした。 かりかりかりかりかりかりっ❤︎❤︎ 「ん……ふぅ……♡……ぁ……ふぅ……♡♡」 頭がぼーっとする。彼から与えられる甘美な快感を大人しく受け続ける事しか出来ない。 そして、ついにその時が来てしまった。 彼が真っ赤になった私の両方の乳首を同時に抓り上げる。 「イけっ♡乳首無抓られてイッちまえ…っ♡」 ぎゅうぅっ❤︎ 「あっ…あぁっ♡♡イくイっく……ほんとに乳首でイっちゃ……あっ♡♡ああぁあっ♡♡♡」 私は身体を仰け反らせ、絶頂する。なんと言う事でしょう。胸だけでイってしまうなんて。 …イけって命令されたのも大きいかもだ。だって私はサーヴァントだから。 「はぁーっ♡はぁーっ♡……きょ、今日はもう…おしまい…っ……はっ♡はっ♡はぁっ♡♡」 「…………っす」 もしかしたら食い下がって来るかと思ったが、彼は大人しく股間を膨らましたままトイレへと向かっていった。 きっと欲求不満を私に気を遣ってトイレで解消するのだろう。独りで。 胸を揉ませてあげるだけのつもりだったのに、ズルズルと流された挙句、かえって辛い我慢を強いてしまった。 私の胸は甘い疼きとそれに反するようにズキズキと鈍い罪悪感が燻っている。 こんな軽々しい真似はもうしないと猛省したのだった。 ◆ 白野の思惑とは裏腹に、男は本番さえしなければ何をしても許されると思ったのか、毎日のように白野の身体への愛撫を求めるようになった。 白野は求められる事への嬉しさと、男への罪悪感がごっちゃになった表情を悟られまいと恥ずかしそうに俯かせ、こくりと頷いてしまうばかり。 男はそのうち胸だけでは飽き足らず、唇をも貪るようになる。 ぶっちゅうぅっ❤︎ 「むぅうぅっ!?♡んぅっ♡んんん〜〜っ♡♡……ぷぁっ♡ちょっと…待ってっ。私、キスしていいなんて…っんぅうっ♡ちゅぅっ♡♡」 ちゅっ❤︎じゅるっ❤︎ちゅうっ❤︎ 唇を蹂躙する乱暴なキス。最初は抗議するように拳で男の胸を叩いていた白野も、その抵抗が段々と弱まっていく。 白野の脳にはじわじわと多幸感が広がっていき、無意識に男の背中へと手を回して抱きついてしまう。 男はそんな白野の蕩けた表情に、興奮し、舌を捩じ込んでいく。 ちゅぅっ❤︎れろぉっ❤︎ちゅるるっ❤︎ 「んちゅっ♡れろっ♡ちゅるっ♡んふぅうっ♡れろぉ〜…っ♡♡へっ…♡へっ…♡へっ♡♡」 たら〜っ❤︎ そしてゆっくりと二人の唇が離れ、混ざりあった唾液が舌と舌を繋げて橋を架ける。 白野は顔を伏せているが、その舌はだらりと垂れ、ぽたぽたと床に唾液を垂らして犬のように荒い息を吐いている。 そして男もそんな息絶え絶えの白野を見て興奮が最高潮になっていく。 「ハァー♡ハァーッ……♡♡」 「へっ……♡へぇー…っ♡も、もう今日はおしま…」 「……は、白野先輩。お、俺っセックスシたいです…ッ!」 「ぇ…♡あっだ、ダメ。こう言うのは好きな人とするべきだよ。だって私は…」 ガシッ 「あっ♡♡」 「もう言わなくても、分かるでしょっ」 白野は男に強引に押し倒される。顔を真っ赤にし、男の視線から目を逸らしながらも押し返そうとするが、今の白野の筋力は魔力操作をして一般人に毛が生えた程度のステータスしか無かった。 先ほどまでのキスで全身を蕩けさせられ、魔力のコントロールも出来ず、身体にも力が上手く入らない白野と性欲で暴走する大の男ではどちらが力で勝るかなど明確だ。 がばっ! 「わっ!?ほ、ほんとに待って…!あっ♡こらっパンツ脱がせるなぁ…っ♡」 「白野先輩……っ!フゥーッ♡フゥーッ♡」 男は白野のスカートを捲り、下着を剥ぎ取ると、既にだらだらと愛液を分泌し、ぐちょぐちょになってしまっていた。 男は我慢が効かず、白野のおまんこへとむしゃぶりつく。 じゅぞぞぞそっ❤︎❤︎ 「んあぁ゛あぁっ♡あぁっ♡や、やめてっ!そ、そんなとこ舐めちゃ……っ♡んっ♡んふぅうっ♡♡」 れろぉっ❤︎じゅるっ❤︎じゅうぅぅっ❤︎❤︎ 「んひぃ゛いっ♡あっ♡あぁっ♡♡クる…っ♡キちゃう…っ♡あっ♡イくイくぅ……っ♡♡ぁ゛〜〜〜〜っ♡♡」 びくっ❤︎びくびくっ❤︎❤︎ 白野は弓形に身体を仰け反らせて絶頂する。 男の頭を抱き抱えるように脚を絡ませて絶頂した事により、男は必死に舐めてたおまんこの愛液を顔で受けてしまう。 ぱたたっ❤︎ 「す、すげぇ……っ♡こ、ここにちんぽ突っ込んだらどんなに…っ♡」 男は目を血走らせカチャカチャと音を立てて、ベルトを外していく。 「……ぉ゛…っ♡……ぁ……♡♡」 白野は絶頂の余韻で虚空を見つめたまま思考の混濁の檻から出られないでいた。 じくじくと頭を蝕む快楽に身を任せま、ふわふわと浮いているかのような心地よさに気を取られ、男の行動を認識出来ていない。 くちゅっ❤︎ 「んぁ゛っ♡えっ♡ま、まさか……っ♡」 そして気がついた時にはもう、自らのまんこに男のちんぽの先が触れていた。 ずぷぷっ❤︎ 「あ、あぁ゛あぉ゛〜っ♡だ、だめっ!おねが……いぃ゛いぃ゛っ♡♡」 ずっ…ちゅんっ❤︎ 「んぉ゛おぉおっ!?♡♡ぉ゛ぉ゛お〜〜〜〜っ♡♡♡」 白野の懇願も虚しく、男は腰を突き出し、ちんぽを一気に奥まで挿入し、子宮口を突かれた白野の脳はぱちぱちと白く弾ける。 白野は処女では無い。自らのサーヴァントと身体を重ねた事がある。 しかし、その時の快感とは比べ物にならないほどの多幸感に口をぱくぱくと開閉する。 「お゛……っ……これ……やば……ぃいぃぃ゛……♡♡」 「うっ…白野先輩のおまんこめっちゃ蠢いて…♡気持ちいい…っ♡」 ずるる…❤︎ 「ぉお゛〜〜っ♡♡」 男がゆっくりと腰を引くだけで膣壁をぞりぞりと削る感覚に、あのクールで表情を殆ど崩す事のない岸波白野が唇を窄め、舌を出して獣のようなオホ声を出している。 そして男は再び一気に突き挿入れる。 どっちゅんっ❤︎ 「お゛っほぉ゛おぉ゛おぉお゛おおぉ゛〜っ♡♡♡」 ぷしぃっ❤︎ぷしぃいいっ❤︎❤︎ 白野は激しく仰け反って身体を跳ねさせながら勢い良く潮を噴き出す。 そのあまりの雑魚まんこぶりに、抑えつけられていた男の本来持っていた加虐心がむくむくと膨らんでいく。 「へへ…♡どうして俺はこんな雑魚メスをまるで本当の学校の先輩のように慕っていたんだ…♡そうだよ所詮キャラクターじゃん♡人権なんて無いし…♡俺の……♡サーヴァント…っ♡♡」 岸波白野は曲がった事が嫌いな悪い人間は許せない。今の発言がもし、冷静な白野の耳に入っていたのならきっと軽蔑されただろう。 しかし、今の白野はそれどころでは無かった。 「お゛……っ♡おぉ゛……っ♡♡しゅご……♡しゅごぉ゛……っ♡♡」 白野は口端を歪めてピクピクと潰れたカエルのように脚を広げて絶頂の快楽に浸りきってしまっている。 「へへ…何が先輩だよ…♡サーヴァント風情がよぉ♡堕として俺のモノにしてやるからな…♡おらっ♡おらっ♡」 どちゅっ❤︎どちゅっ❤︎どちゅっ❤︎ 「お゛っ♡おぉ゛おっ♡♡んぉ゛おぉ゛おっ♡♡」 まるで体全体を押し潰してしまうかのような乱暴な杭打ちピストンに、白野は舌を放り出して下品なアヘ顔を晒してしまう。その舌へと男も舌を這わせる。 れろぉ❤︎じゅるっ❤︎じゅぞぞぞっ❤︎ 「んぶぅう゛〜〜っ♡♡ちゅぅっ♡ぢゅうぅううっ♡♡」 白野は男から与えられる快楽に脳が焼き切れそうになりながらも、無意識に男の舌へと自らの舌を絡めてキスの快感を貪る。 「ぷはっ♡はくのんさぁ♡喘いでばっかじゃなくてなんか言えよっ♡」 「お゛っ♡おぉ゛っ♡き、気持ちぃい……ッ♡♡ぎもぢいいいぃ……ッ♡♡んぉ゛おぉ゛おおぉ゛っ♡♡」 白野は男の言う事に素直に答えてしまう。その事に気を良くした男は更にピストンを早めていく。 どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅっ❤︎❤︎ 「ぉお〜♡射精る射精る射精るっ♡ザビ子に種付け魔力供給っ♡イけイけイけっ♡」 「イ゛ぐぅイぐイぐぅ゛うぅ゛ぅ〜〜っ♡♡♡」 びゅうぅぅうーっ❤︎びゅるるるるーっ❤︎❤︎ 「んぉ゛おぉぉ゛おぉ゛おおおぉ゛お〜〜っ♡♡♡」 ぷしぃいいいぃっ❤︎ ◆ 「調子に乗りすぎ。いくら温厚な私でも怒る時は怒るからね」 「す、すんません……」 あれから後輩くんに一日中犯され続けちゃった。 気をヤっちゃってて殆ど覚えてないんだけど気持ちよかっ…じゃなくて、すごい酷い事言われて、殆どレイプみたいだった。 合意のないセックス、ダメ絶対。でも…しちゃったものは、どうしようもない。 「……はぁ。もうこんな無理やりにしちゃめっ、だからね。もし性欲が抑えられなくなったらきちんと言ってくれれば…その…合意の上で……シてあげるから…♡」 は、恥ずかしい…。今私はどんな顔をしているんだろうか。顔がすごく熱くなっている。 「……先輩…っ♡いやぁなんだかんだ先輩もしたいんじゃないすか〜♡すっごく気持ちよさそうでしたもんねぇ♡」 もみっ❤︎もみっ❤︎ 我が物顔で肩に手を回して胸を揉んでくる。 「んひぃっ♡こ、こら!だから調子に乗らない!もうあんな風にはならないから!絶対!」 ◆ と宣言した次の日も、その次の日も…私は彼に身体を許し続けた。しょうがないじゃん。断れないんだもん。 彼の性的欲求は単純にセックスをする事に留まらず、私の身体をまるで調教するようにねちっこくいじり回す。 気付けば胸が少し膨らみ、乳首が一回り大きくなってしまっていた。 ブラジャー無しだと乳首が浮いてしまうし、前のブラジャーはキツくなって付けられなくなったので、後輩くんと買いに行って試着室で…♡ お尻もなんだか大きくなった気がする。いっぱい揉まれて叩かれたりしたからかも…♡ どんどん彼好みのえっちな身体になっていく事に興奮してしまう自分もいる…♡ サーヴァントなのに肉体が変化するなんておかしな話だと思うけど、受肉してる可能性が高いんだよね。霊体化出来ないのもその影響だと思う。 という事は、もしかしたら私の身体は妊娠してしまう可能性がある、という事だ。 ◆ 「という訳で今日から膣内射精し禁止。はいこれコンドーム」 「えぇ!?な、なんでっすか!?生の方が絶対気持ちいいっすよ!白野先輩は気持ちよく無かったんですか!?」 それはそう…♡あの子宮に射精される感覚は震えるほど…じゃなくて。 「…半ば流された結果だけど、君に抱かれるのは嫌じゃ無いよ。気持ちいいし、嬉しい。だけど命が宿る可能性があるのなら話は別。仮にだけど、床着してしまったら私は元いた世界に帰れなくなっちゃうかもしれない。この世界の一個の命として、根を下ろしてしまうかも。それは困るから」 この後輩くんのこの先の人生を見届けるのはいいかもしれない。でも彼が死んだ後は?できる事なら私は皆がいる世界に戻りたい。 「…………」 彼がいつにもなく真剣に考え込んでくれている。なんかえっちな事する空気じゃなくなっちゃったかもしれない。 「というかシリアスな空気になっちゃったけど、膣内射精ししなければいいだけだから。それ以外なら……ね?♡」 「……ほんとっすか?じゃあ、今から俺の言う事に従って欲しいっす♡」 「……わ、私の出来る範囲でね?」 嫌な予感がする…! ◆ 「令呪をもって命ずる!キャスター!ドスケベガニ股腰振りダンスせよ♡」 「うぅ…♡流石にこれは…変態趣味すぎるよ……♡ふっ♡ふっ♡ふっ♡♡」 へこっ❤︎へこっ❤︎へこっ❤︎ 何時から用意していたのか、ドスケベでデンジャラスなビースト的格好をさせられた白野は、ニヤニヤながら手を翳している男の前でガニ股になって腰を振っていた。 男の手に令呪なんて物は存在しない。あくまでごっこ遊び。 しかし令呪によって無理やりさせられていると想像するだけで、今の白野は興奮してしまう。 それほどまでにこの数週間、男に散々どちらが上なのかをセックスで身体に教え込まれている。 気付けば立場なんてものはとうに逆転してしまっており、最近は白野から抱いて欲しいとおねだりしてしまっていた始末。 「おいキャスター、もっと浅ましく俺に媚び売れよ♡じゃないとコレ付けてぶち込んであげないぞ♡」 男は手に持ったコンドームをこれみよがしに見せつける。 「うぅぅ……っふっ♡ふぅっ♡ふっ♡ま、マスター♡…私のぉ…♡だ、だめだめ先輩おまんこにぃ♡…その立派な聖剣おちんぽでどちゅどちゅ突いてぇ♡魔力供給して欲しい…♡♡」 ぞくぞくぞくっ❤︎ 白野の全身に背徳感という名の電流が駆け抜けていく。 自分はこの男のサーヴァント。だから令呪で命令されれば仕方がないのだ、と脳内で自ら言い訳を重ねていく。 「へへ♡第二の令呪をもって命ずる!俺を心の底から愛せっ♡」 「……言ってて恥ずかしいと思わないの…?行動で示すから…ほら♡」 くぱぁ…❤︎ 白野は自らのおまんこを両手で拡げて見せつける。既にそこはどろどろに愛液を垂れ流し、男を受け入れる準備万端だ。 男はコンドームを付けるとおまんこへとちんぽを当てがう。 ぬちゅっ❤︎ 「あ゛っ❤️❤️」 「へへ……っ♡たっぷり可愛がってやるよ……ッ♡」 ずぷぷっ❤︎ 「お゛ぉ゛おっ❤️んお゛ぉ゛おおぉ゛〜っ❤️❤️❤️」 びくっ❤︎びくんっ❤︎ 白野は挿入されただけで仰け反って絶頂してしまう。男は片足を持ち上げて壁に押し付け、腰を激しく打ち付ける。 どちゅっ❤︎どちゅっ❤︎どちゅっ❤︎ 「お゛っほぉおぉ゛おおぉ゛〜〜っ❤これ゛ぎも゛ぢぃっ❤️おまんこきも゛ぢいぃ゛いい゛いぃっ❤️イぐっ❤️もうイぐぅっ❤️❤️」 「す、すっげぇ締め付けてくるっ♡こ、こっち向いてっ!チューするぞ!」 「するぅ゛っ❤️キスしてぇ゛ぇ……っ❤️んむぅ〜っ❤ちゅっ❤ちゅぅ゛うぅ゛〜っ❤️❤️」 ぶちゅうぅううっ❤︎れろっ❤︎えろっ❤︎ 唇をお互いの正面から押し付け合い、舌の表面を擦り合わせる下品なキスに白野の視線はぐるりと宙に飛ぶ。そして全身を跳ねさせての絶頂。 「んぅ゛〜〜〜〜〜〜っっ❤️❤️❤️」 「うおっ……!?し、絞り取られるっ!射精るっ!射精るっ!」 どびゅるるるーっ❤︎ 「射精てるの……分かる……っ❤️おながっ……くるひぃ゛いぃ゛……っ❤️❤️」 きゅんきゅんきゅんっ❤︎ 大量射精で膨らんだコンドームが子宮を圧迫する感覚に子宮が疼いて仕方ない。 ちゅっぽんっ❤︎ ずるりと引き抜かれると、小気味いい間抜けな水音が鳴る。 男はコンドームをちんぽから外すと、ちゃぽちゃぽと精液で膨らんだソレをマジマジと見る。 「ふぅ…こんなに射精るもんなんだな…♡ほら飲めよ、魔力供給だ♡」 「……はぁい❤️❤️ごくっ❤️ごきゅっ❤️❤️」 白野は口端を吊り上げてコンドームを咥えると、喉を鳴らして男の精液を飲み下していく。 その味に脳が痺れるような感覚を覚え、また軽く絶頂する。 「んぁ……❤️全部、飲んだよ❤️❤️もっと…飲みたいな❤️❤️」 そして全て飲み干して口を開くと、男へと見せつけるように口を見せつけるように開いた。 その行為が男を再び興奮状態へと誘ってしまう。 びきっ❤︎びきびきっ❤︎ 「……ッ!このドスケベビーストがっ♡」 どっちゅんっ❤︎ 「んぉ゛おぉ゛おぉおっ!?❤️❤️ま、待ってぇ…❤️❤️ゴ、ゴムしてな……っ❤️」 「うるせぇ!もう絶対孕ませるって決めたからっ!お前の事情なんて知るか!お前は俺のサーヴァントなんだ!黙って俺に従え!」 どっちゅっ❤︎どちゅんっ❤︎どちゅんっ❤︎ 「お゛っほぉ゛ぉおおぉ゛〜っ!?❤️❤️だめだめだめだめぇ゛っ❤️んおぉ゛ぉおぉ゛〜〜っ❤️あ、赤ちゃん゛できちゃうぅ゛ぅ゛〜っ❤️」 「だ、第三の令呪をもって命ずる!俺の子を孕んで俺と結婚しろ岸波白野っ!」 それは男の精一杯のプロポーズ。その言葉に、白野の口が段々と吊り上がっていき、そしてとろんと蕩けた目で、自らの運命を受け入れた。 きゅんきゅんきゅーんっ❤︎ 「っ❤️❤️❤️ぉ゛おっ❤️れ、令呪使われたら……っ❤️しょうがない…よねっ❤️❤️け、結婚するっ❤️❤️結婚するからぁっ❤️❤️んぉ゛おっ❤️❤️い、いいよっ❤️❤️マスターの赤ちゃん…っ❤️❤️孕ませてぇっ❤️❤️❤️んぉ゛おぉ゛おおおぉ゛〜〜っ❤️❤️❤️」 「お、おぉっ射精るッ!孕め……っ!孕めぇぇえ〜〜ッ!!♡」 びゅうぅううぅっ❤︎びゅるるるるーっ❤︎❤︎ 「んぉ゛おぉおっぉ゛ほぉーっ❤️❤️イぐイ゛ぐイっぐぅ゛ううぅ゛〜っ❤️❤️❤️」 ぷしぃいっ❤︎ぷしゃあぁあっ❤︎❤︎ 白野は大量の潮を勢いよく噴きながら絶頂した。 子宮に大量の精液が流し込まれ、その熱さと快楽に白野は舌を突き出し、三日月のように口を歪ませている。 その顔は女としての幸せを享受しきっていた。 …つぷん❤︎❤︎ 「……あっ❤️❤️で、デキちゃった……かも……❤️❤️❤️」 そして、新たなる生命が宿った事を確信し、お腹を愛おしそうに撫でるのだった。 「白野先輩が俺と結婚したって事はさ」 「うん♡」 「間接的にネロと玉藻も俺の嫁と妻って事でいいよね?♡」 「……エヌマ・エリシュっ!」 「いったぁっ!」